ポパイカメラの郵送現像サービスで35mm・120フィルムの現像してみた①
いままでフィルムの現像はカメラのキタムラにて行っていました。
しかし、中盤フィルムカメラを始めるにあたり、120フィルム(中盤フィルム)はキタムラでは現像できないということで、手軽に現像できるところはないかと調べたところ、ポパイカメラの郵送現像サービスが便利だということで、使い始めました。
少しの手間が必要となりますが、今回手順と仕上がりを紹介したいと思います
ポパイカメラの郵送プリントサービス
ポパイカメラは東京目黒に店舗がありますが、店舗に行かなくとも、郵送でフィルムの現像、データー化、プリントなど行ってもらえます。
手間としては、郵送のためフィルムを送るための作業の必要があります。
1.郵送のための準備
今回はゆうメールという郵便方法でポパイカメラへ郵送します。
ポパイカメラではゆうパックの使用をお勧めしていますが、510円かかる点や、コンビニに行くのが面倒であるため、ゆうメールにて郵送します。
ゆうメールは少しの手間はかかりますが、180円切手で郵送でき、ポスト投函と簡単なため、この方法で私は郵送しています。
準備するものとして送るフィルム・封筒・180円分の切手・はさみ・テープが必要となります。
ゆうメール では重さによって切手の金額が変わりますが、35mmフィルム(24枚撮り)をケースに入れた状態で一つあたり25gであり、大抵の場合は一番安い180円切手(150gまで)で送ることが可能です。
また、ゆうメールで送るには特に2つに注意しなければならないルールがあり、ひと手間加える必要があります。
- 中身が見えるようにしなければいけない
- 封筒に「ゆうメール」と記載しなければいけない
そのため、隅を切り取って、のぞけるようにします。また、そこから内容物が出ていかないように、テープで中身が見えるように覆います。
これで、封筒の準備は完了です。
2.オーダーフォームの入力
次にポパイカメラのホームページから、オーダーフォームを入力する必要があります。
今回は35mmフィルム1つと120フィルム3本の現像とオーダーします。
オーダーフォームではLINEへの送信を希望したり、データー化する際のサイズの大きさなど細かいことを選択していきます。今回データー化サイズは2L(2126×1524ピクセル)を選択。
また、プリント・データー化の際は仕上がりの雰囲気なども選択することが可能です。今回は「おまかせ+明るめ」にて注文。
あとは、ポストに投函するのみです。
仕上がりが届きましたので、続きはこちら。
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